モバP ｢響子達がポケモンで対戦するようです」

P「外回り終わりましたー」

ちひろ「お疲れ様です」

< ｱｱｺｺﾃﾞｷｭｳｼｮﾋｲﾁｬｳﾉｰ…

P「ん？奥で響子の声が聞こえましたけどなにやってるんですか？」

ちひろ「ああ、ポケモンやってるみたいですよ響子ちゃん」

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響子「あうう…勝てないなあ…」

P「楽しそうだなー」
ﾋｮｺｯ

響子「わぁ、Pさん!?ビックリしたあ…」
P「ちひろさんからポケモンしてるって聞いてな 俺もこの前b2買ったから対戦して欲しいんだがいいか？」

響子「あ、はい！やりましょう！ルールは6350で大丈夫ですか？」

P「6…？よく分からないがそれで頼む」

響子「じゃあ先に準備して待ってますねー」

P「おお、よろしく頼むよ」

※6350=見せ合い六匹から三匹選出のシングルバトル
レベル50を越えてるポケモンはレベル50まで引き下げられる

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響子「えっと、その、対戦ありがとうございました…」

P「」

ｶﾞﾁｬｯ
ちひろ「はいはい二人ともお茶が入りましたよー…ってどうしたんですかPさん」

響子「あ、ちひろさんありがとうございます
実はPさんと対戦してて…」

ちひろ「ああ…なるほど…」

P「」

P「ちひろさん…今のポケモンって難しいんですね…何もできずに負けた…」

ちひろ「まあ、対戦は仕方ないですね…色々と知識も必要ですし」

響子「あの、なんていうかごめんなさいPさん…」

響子「あ、はい！私でよければ喜んで！」

P「っと、もうこんな時間か ちょっとまた出ないといけないからまたな響子」

響子「はい、お気をつけて！」
ｶﾞﾁｬ、ﾊﾞﾀﾝ

響子「えへへ…また今度もpさんとやる約束しちゃった…ちょっとは好感度上がってる…よね…」

???「抜け駆けはよくないと思うなぁ…｣

ゆかり「私ぜぇんぶ見ちゃったから隠しても無駄よ…？」

響子「アハハハーキョウハイイテンキダヨネー」

ゆかり「ふうん…」

ちひろ「(修羅場やでぇ…どうにかしないと…)」

響子「(ヤバイヤバイなにこれこわいなんかゆかりちゃんの目がすわってるんですけど私死ぬんですか助けて)」

ゆかり「なるほど…私はそれでいいですけど」

響子「えっでも私は…」ｷﾞﾛｯワカリマシタソレデオネガイシマス」

響子「(うわぁ…ついてないなぁ…)」

ゆかり「じゃあ6350でいいですか？」

響子「う、うん大丈夫だよ」

ゆかり「(晴れか…どうしようかしら)」

未央「ふむ…響子ちゃんのptはキュウコンで天候を晴れにして有利な天候下で戦う晴れパ、対してゆかりちゃんのptは有利なポケモン同士を対峙させるようにして交代戦を強いてじわじわ削っていく戦術を使う通称受けループですね」

ちひろ「(未央ちゃんいつの間に…)」

ちひろ「え、ええ。選出から大事な勝負になってきそうですね(なぜ私まで実況に…)」

響子「(うーんどうしよう…この子とこの子は入れたいなあ…)」

ゆかり「(初手はこれでいこうかしら…あとは後ろにこの子とこの子を置いておきましょうか)」

ゆかりは カイリューを 繰り出した！

響子「(よし、初手は出し勝ったかな？)」

ゆかり「(そう来ましたか…うーん)」

響子「(とりあえずここはこれでいこう)」

ゆかり「(引く理由もないですし攻めますか)」

カイリューは眠ってしまった！

カイリューはぐうぐう眠っている

響子「(よーしよしよしよく当てたよ！)」

ゆかり「(そういうのだったか…どうしようかしら)」

響子「(ここは強気にいこう)」

ゆかり「(仕方ないですね…一回退きましょう)」

バンギラスの砂起こしで天候は砂嵐になった！

キュウコンのほえる！
カイリューは戦闘に引き出された！

砂嵐がキュウコンを襲う！
キュウコンは食べ残しで少し回復
砂嵐がカイリューを襲う！

カイリュー　残りHP
■■■■■■■■■□

キュウコン　残りHP
■■■■■■■■■■

響子「(うーん…読みは当たったけどそっちが出ちゃったか…ここは読んでいこう)」

ゆかり｢(天候取れたしラッキーかな…ここはこれで)｣

キュウコンは みがわりを 使った！
キュウコンの身代わりが現れた！

キュウコン　残りHP
■■■■■■■□□□

響子「(よしよし、ここまでは順調)」

ゆかり「(ペースに乗せられてますね…)」

響子「(ここは催眠術でいいかな)」

ゆかり｢(仕方ない、もう一度戻しましょう)｣

キュウコンの さいみんじゅつ！
カイリューはすでに眠っている

砂嵐がカイリューを襲う！

カイリュー　残りHP
■■■■■■■■□□

響子「(うーん…これは次確実に神速来るよね)」

ゆかり「(素直に来ましたね とりあえずここは神速で身代わりを壊しておきたいですね…)｣

カイリューは 目を覚ました！
カイリューのしんそく！

カイリューはゴツゴツメットでダメージを受けた！

砂嵐がカイリューとクレセリアを襲う！

クレセリア　残りHP
■■■■■■■■□□

カイリュー　残りHP
■■■■■■□□□□

響子「(うーん…こっからどうしよう)」

ゆかり「(神速を読まれてクレセリアに合わせられましたね…若干厳しいかなあ)」

響子「(ダメージ考えると多分鉢巻なんだよね…ここはこうかな)」

ゆかり「(ジリ貧になりますし一回引っ込めるのが得策でしょうか…)」

響子はクレセリアを引っ込めた！
響子はキュウコンを繰り出した！

キュウコンのひでりで日差しが強くなった！

キュウコンは食べ残しで少し回復

キュウコン　残りHP
■■■■■■■■□□

響子「(天候が変わらないってことはスカーフか ここはキュウコン捨てても大丈夫かな？)｣

ゆかり｢(スカーフバレしちゃいましたね…かといって引いて何かされるのも厳しいですし突っ張るしかないかなあ…)｣

キュウコンは倒れた！

響子はゴウカザルを繰り出した！

響子「(さて、ここは引いてくるとは思うけど何が来るかな…)」

ゆかり「(やっぱり猿ですよね…まだクレセリアに対して色々できそうではあるのでバンギは温存かな)」

響子「(うーん…でも突っ張ってこられるとかなり面倒なんだよね…どうしよう… えーいこれで決まり！)｣

ゆかり「(ここは…こっちに引きましょう)」

ゴウカザルの めざめるパワー！
氷のジュエルはめざめるパワーの威力を強めた！

ヤチェの実はめざめるパワーの威力を弱めた！

グライオン　残りHP
■■■□□□□□□□

響子「(やった！こっちが来るのは予想外だったけど結果的によかった)」

ゆかり｢(読まれたのかそれともカイリュー読みか…どちらにせよこれは厳しいですね…)｣

グライオンは倒れた！

ゆかりはカイリューを繰り出した！

響子｢(これは交代安定かなあ…)｣

ゆかり「(ここに賭けるしかないですね…)」

ゆかりはカイリューを引っ込めた！
ゆかりはバンギラスを繰り出した！

バンギラスの砂起こしで天候が砂嵐になった！
砂嵐がクレセリアを襲う！

クレセリア　残りHP
■■■■■■■□□□

響子｢(合わせられちゃったか…でも何してくるのかな)｣

ゆかり「(うん、ここまでは大丈夫ですね)」

響子｢(ここはこうかな…？)｣

ゆかり「(決まればまだ…！)」

クレセリアのつきのひかり！
クレセリアは体力を回復した！

砂嵐がクレセリアを襲う！

クレセリア　残りHP
■■■■■■□□□□

バンギラス　残りHP
■■■■■■■■□□

響子「(あっぶな…引いてたらかなり厳しかったかもしれない)」

ゆかり「(駄目かぁ…これは降参ですね…)」

降参が 選ばれました

ゆかり「対戦ありがとうございました 仕方ないですね、今回は響子ちゃんに譲ります｣

響子「う、うん」

ゆかり｢でも、次は負けませんから｣

響子「(！)の、望むところです！」

ちひろ未央「(ああやっべえなんか気まずい…)」

おわり