KAs 「俺は待つ。決戦の場(WIFIクラブ)にて」

KAs「フリーでついに1000勝ち来たｗｗｗｗこれで俺もポケモン廃人だなｗｗｗｗw」

KAs「記念に、VIPの雑魚どもでも釣るかｗｗｗｗw」

KAs「【ガブリアスは最強←これ論破してみろwｗｗｗｗw】っと……」ｶﾀｶﾀ

VIPPER『マンムーで乙。クソスレ終了』

VIPPER『まーたクソスレか。にわか乙』

KAs「おっ、早速食い付いたｗｗｗｗｗじゃ、軽く論破しとくか」ｶﾀｶﾀ

VIPPER『ユキノオーで余裕じゃんｗｗｗｗｗ』

KAs「……ん？ユキノオー？」ﾋﾟｸｯ

KAs『吹雪→全部粉回避→放射→はい論破』

KAs「っと、またつまらぬ雑魚を論破してしまったか……」ﾄﾞﾔｯ

VIPPER『え？！必中なのに？！』

VIPPER『おいおい霰の時の吹雪の仕様しらないのかよｗｗｗｗ』

VIPPER『にわか乙』

KAs「……えっ？何それ？」

VIPPER『だよな。まずwiki読んで勉強してこい』

KAs「……は？そんな仕様知らなかった……」

VIPPER『どうせ>>1とかポケモン知らない釣りなんだろｗｗｗ』

KAs「ぐぬぬ……こいつら俺を叩きやがって……クソが！」

VIPPER『誰か>>1と闘おうぜ』

VIPPER『お！いいねぇ～。フレコはよ』

KAs「そ、そうだ……勝てばいいんだ。なーに、簡単なことじゃないか……」ｶﾀｶﾀ

KAs『じゃあ戦おうよ。潰してやる』

KAs『俺のフレコ　○○○○』

KAs「頼む……ガチガチの廃人は来るなよ……」

VIPPER『フレコktkrｗｗｗｗ』

VIPPER『おい、コードソムリエはよ』

VIPPER『おい、ググったらこいつポケ板住民だったぞｗｗｗｗｗｗｗｗ』

VIPPER『クソワロタｗｗｗｗw』

KAs「ﾁｯ！俺を舐めやがって……」

VIPPER『どうせ負けそうになったら切断するんだろ？俺も遠慮しとく』

KAs「いいから誰か対戦申し込んでこいよ……そろそろ晩御飯の時間だってのに」ｲﾗｲﾗ

？？？『誰も戦わないんだったら戦っていい？』

VIPPER『やっと来たか。実況よろ』

VIPPER『おう、早くしろよ』

KAs「スレ半分くらいでやっと来たか……」ｶﾀｶﾀ

KAs『ルールは6350な。じゃよろしく』

？？？『オナシャス』

KAs『後悔すんなよ』ｶﾁｬｶﾁｬ

俺のパーティ
バンギラス　ガブリアス　ウルガモス
ｗロトム　エアームド　ラティアス

相手のパーティ
シュバルゴ　アギルダー　ユキノオー
カイリュー　ｗロトム　ローブシン

KAs「うわ……ローブシンがいる。ウザってぇな……その上カイリューとか」

KAs「ええと……まず、俺にはウルガモスがいるしシュバルゴアギルダーユキノオーは出てこないだろうな。カイリューもステロ撒いたらいけそうだな」

KAs「でもローブシンが怖いんだよな……流石にウルガモスは対策されるか？？」

KAs「……先発はこいつにして、後はブシンを見れるこいつと俺の相棒で決まりだな」

KAs「対戦……開始」

▼？？？は　ロトムを　くりだした！

KAs「クソっ！読まれたか……ここは10万ボルトが来るだろうし、交代だな」

▼KAsは　エアームドを　ひっこめた！
▼KAsは　アイドラ(ラティアス)を　くりだした！

KAs「このアイドラは耐久調整してあるし、ロトムくらいなら余裕だな」

▼ロトムの　ボルトチェンジ！

▼？？？は　シベリア(ユキノオー)を　くりだした！

▼シベリアの　ゆきふらしで　あられが　ふりはじめた！

KAs「！？」

KAs「……いや、まてまて。俺のパーティの控えにはウルガモスがいた。相手は多分俺がウルガモスに交換してくるのを読むだろう」

KAs「恐らくロトムが来るはず。ここは神読の一手だ……！」

▼アイドラの　めいそう！
とくこうと　とくぼうが　あがった！

▼シベリアの　ふぶき！　こうかはばつぐんだ！

KAs「はああああああああ！？」

KAs「あそこはロトム交代だろ……はぁ」

KAs「仕方ない……ここは攻撃して、ユキノオーを倒しておくか」

▼シベリアの　こおりのつぶて！　こうかはばつぐんだ！　アイドラは　たおれた！

KAs「」

▼KAsは　エアームドを　くりだした！

KAs「えっと……エアームドとユキノオーはどっちが速いんだっけ？」ｶﾀｶﾀ

KAs「検索結果はっと……お、エアームドのほうが10も速いじゃん！これならステロをする時間はあるな。よし！」

▼シベリアの　ふぶき！

▼エアームドの　ステルスロック！

KAs「えっ？なんでユキノオーこんなに速いの？は？」

KAs「嘘だろ……俺がこんな奴に2タテだと……」

KAs「ｸｯ……頼んだ、相棒！行け！

ガ　ブ　リ　ア　ス　ッ！！」

カスリアス「カァースリアスッｗｗｗｗｗ」

KAs「これで決める！逆鱗だああああああああ！」

カスリアス「ンンンｗｗｗｗｗw」

▼ガブリアスの　げきりん！

▼ シベリアは　素で　たえた！　シベリアのふぶき！
こうかは　ばつぐんだ！　ガブリアスは　たおれた！

カスリアス「ｸﾞｪｯ」

KAs「うわあああああ……ぁ……」

▼KAsは　ブロントとのしょうぶにまけた！

KAs「ううっ……畜生」

VIPPER『おいやっぱり負けたのかよｗｗｗｗｗｗｗｗ雑魚乙ｗｗｗｗｗｗｗｗ』

VIPPER『まあ対戦しただけ偉いか。二人とも乙』

VIPPER『ダセェｗｗｗｗｗｗｗｗようカスｗｗｗｗｗｗｗｗ』

VIPPER『俺が出るまでもなかったな』

KAs「お、俺は……俺は……」

KAs(……？誰だ……？)

？？？(私は廃神……ポケモンの神です……)

KAs(こいつ……直接脳内に！)

？？？(敗けを認めるのです……そして、更なる高みへ昇華させるのです)

KAs(ｸｯ……頭に……何かが……)

？？？(さぁ、信じるのです……ポケモンを……
紡ぐのです……無敗の神話を……)

KAs「お、俺は……俺……は……」

(⌒,_ゝ⌒)(さあ……目覚めるのです……)

KAs「……」

KAs『下手糞の上級者への道のりは己が下手さを知り手一歩目』

KAs(……？誰だ……？)

？？？(私は廃神……ポケモンの神です……)

KAs(こいつ……直接脳内に！)

？？？(敗けを認めるのです……そして、更なる高みへ昇華させるのです)

KAs(ｸｯ……頭に……何かが……)

？？？(さぁ、信じるのです……ポケモンを……
紡ぐのです……無敗の神話を……)

KAs「お、俺は……俺……は……」

(⌒,_ゝ⌒)(さあ……目覚めるのです……)

KAs「……」

KAs『下手糞の上級者への道のりは己が下手さを知り手一歩目』

KAs「」ｶﾀｶﾀ

【ユキノオーってポケモンの対策教えてください】

KAs「さぁ……開幕といこうか」

VIPPER『まーたKAsか』

KAs「食い付いたか。よしよし」

KAs「後は誰かが挑んできたら……」

？？？『対戦しようぜｗｗｗｗｗｗ俺マイオナだけどｗｗｗｗｗｗ』

KAs「まずは、こいつからだ」

KAs『フレコ晒せや』

KAs
バンギラス　エアームド　ラティオス
フシギバナ　ウルガモス　マンムー

？？？
アブソル　ズルズキン　ヤミラミ
サザンドラ　サメハダー　バルジーナ

KAs「悪統一か」

？？？『うん、無理』

▼？？？は　アリス(アブソル)を　くりだした！

KAs「……交換読み追い討ちだな。甘い」

▼アリスの　ふいうち！　ｺﾞｯｺﾞｯ
あくのジュエルで　いりょくが　あがった！

▼ウルガモスは　たおれた！

？？？『まずはウルガモス突破』ﾄﾞﾔｯ

KAs「」

KAs「だが、アブソルはエアームドで止まるな。余裕」

▼エアームドの　ステルスロック！

▼アリスの　だいもんじ！
こうかは　ばつぐんだ！

KAs「だいもんじか……」

▼エアームドの　つばめがえし！

▼アリスの　だいもんじ！　エアームドは　たおれた！

？？？『はい、エアームドも突破～』

VIPPER『ざっこｗｗｗｗｗｗw』

？？？『勝負ありかな？』ﾄﾞﾔｯ

KAs「俺は……俺は……」

KAs「俺は……勝つ。たった１つのシンプルな答えだ」

▼KAsは　フシギバナを　くりだした！

KAs「さあ、じわじわいたわってやるぜ」

▼フシギバナのやどりぎのタネ！　ギガドレイン！　アリスはたおれた！

▼？？？は　バトラ(ヤミラミ)を　くりだした！　省略　バトラは　倒れた！

▼？？？は　ドミニク(サメハダー)を　くりだした！　省略　ドミニクは　たおれた！

▼KAsは　しょうぶに　かった！

マイオナ『ああー……マイナーだからフシギバナみたいなポケモンは苦手なんだよ』

VIPPER『おい嘘だろ……？KAsが勝ったとか……』

VIPPER『ポケモンのせいにするマイオナはVIPの恥さらしだ。消えろ』

KAs「これでまずは一勝か。次は誰が……」

？？？『俺がやろう』

はちみつ『俺ははちみつだ。おい、勝負しろよ』

ｽﾞﾗｧｯ
バンギ　ガブ　ラティ　ハッサム　ブシン　ボルト

VIPPER『あいつ誰だ？戦う前からパーティを晒すとは……』

VIPPER『おいおい知らないのか？あいつは総合スレのVIPトレインで7連勝して制覇した、はちみつという奴だ』

VIPPER『マジかよ……』
ざわ……
　　　　　　　　ざわ……

KAs「実力者……か」ｺﾞｸﾘ

▼KAsは　バンギラスを　くりだした！

はちみつ『ふむ、バンギラス対面か』

▼バンギラスの　けたぐり！こうかはばつぐんだ！　ジェイドは　きあいのタスキで　もちこたえた！

▼ジェイドの　でんじは！　バンギラスは　まひした！

KAs「ﾁｯ、タスキバンギか」

▼KAsは　バンギラスを　ひっこめた！
▼KAsは　エアームドを　くりだした！

KAs「さあゴツメで倒れろ……！」

▼ジェイドの　ステルスロック！

KAs「ステロか……なら、こっちもお返しだ」

▼エアームドの　ステルスロック！

KAs「さて、次はどうくるか……」

▼ジェイドの　かみくだく！　ジェイドはゴツゴツメットの　ダメージをうけた！　ジェイドは　たおれた！

KAs「……？」

▼はちみつは　シアン(ラティオス)を　くりだした！

KAs「ラティオスか。まあ、バンギラスで余裕だな」

▼KAsは　エアームドを　ひっこめた！
▼KAsは　バンギラスを　くりだした！

▼シアンの　りゅうせいぐん！

KAs「よしっ！しっかり受けれたぞ。後は一気に……」

はちみつ『……決まったな』

▼シアンの　おきみやげ！　シアンは　たおれた！

KAs「……！？」

はちみつ『もう、遅い』

▼はちみつは　カーマイン(ハッサム)を　くりだした！

KAs「ハッサム…？とにかく、弱ったバンギラスを引っ込めるか」

▼KAsは　バンギラスを　ひっこめた！
▼KAsは　ボーマンダを　くりだした！

KAs「ふぅ、威嚇を入れて楽勝だな」

はちみつ『それはどうかな？』

▼カーマインの　つるぎのまい！

▼カーマインの　バレットパンチ！　ボーマンダは　たおれた！　カーマインは　いのちが　すこしけずられた！

KAs「……！？なんて破壊力だ……」

はちみつ『これが球ッサムだ。よーく勉強するんだな』

▼KAsは　エアームドを　くりだした！

KAs「エアームドなら大丈夫……か？」

▼カーマインの　つるぎのまい！
▼エアームドの　のろい！

KAs「積む速度で勝てない……」

▼カーマインの　バレットパンチ！

KAs「ｸﾞｯ……耐えてくれ……エアームドッ！」

エアームド「余裕なんだが？」

はちみつ『ば、馬鹿な……』

▼エアームドの　のろい！

エアームド「まるで効かないんだが？」

▼エアームドの　つばめがえし！　カーマインは倒れた！

▼はちみつとの　しょうぶに　かった！

KAs「か、勝てた」

エアームド「この体に傷を付けようとは、考えが甘過ぎるんだが？」

はちみつ『うっ……ｳﾎﾎｰｲ……』

VIPPER『あのはちみつが……負けただと……』

VIPPER『もう……認めるしかないのか』

VIPPER『お、おい誰かいけよ』

VIPPER『は？お前こそ行けよ。言い出しっぺの法則って知ってるか？』

VIPPER『まだ俺厳選中だから誰かいけよ』

みそしる『俺が奴を止める……！』ｶﾞﾀｯ

KAs『みそしるとかいう変な名前付けやがって。それはメインディッシュにはなれないぜ？』

KAs「後は俺のバンギとロトムで勝ちだ」

VIPPER『KAsTUEEEEEEEEEE』

VIPPER『こいつ本物のKAsか？』

VIPPER『一回りしてKAsが崇められ出したぞ。おい、VIPどうなってやがる』

VIPPER『草生やして誤魔化してる場合じゃないぞこれ……』

VIPPER『う、うじやす！？』

VIPPER『総合ではちみつと共に圧倒的知名度を誇るうじやすだと……？』

うじやす『なんだ、はちみつの奴は負けたのか。だらしねーな』

KAs『最後はお前か……』

うじやす『良いだろう。俺が相手になるぜ。VIP最強のこの俺がな』

▼KAsは　エアームドを　くりだした！
▼うじやすは　ラグラージを　くりだした！

うじやす『ま、楽しくやろうぜ？』

▼エアームドの　ステルスロック！
▼ラグラージの　ステルスロック！

▼お互いのフィールドに　とがったいわが　ただよいはじめた！

KAs「静かな立ち上がりだな……」

KAs「この様子だと有効打は無さそうだな……ここはゴリ押す！」

▼エアームドのつばめがえし！

▼ラグラージはオボンのみで　たいりょくを　かいふくした！

うじやす『ほらよっと』

▼ラグラージの　あくび！　エアームドの　ねむけを　さそった！

KAs「……しまった、あくびループか！」

▼ラグラージのあくび！　ゆきなだれ！　あくび！　あくび！　あくび！

エアームド「ステロが痛いんだが？」

ボーマンダ「ぐぬぅ……」

KAs「ｸｿｯ、ペースを完全に取られた……」

▼KAsは　エアームドを　ひっこめた！
▼KAsは　ボーマンダを　くりだした！

うじやす『それくらい読めるんだけどね』

▼うじやすは　ラグラージを　ひっこめた！
▼うじやすは　マンムーを　くりだした！

KAs「合わせられたか……」

KAs「ボーマンダが何もできずにやられたか……」

KAs「……いくぜ、ウルガモス！」

▼KAsはウルガモスを　くりだした！

カルガモス「ぶぴぃぃぃぃっぷｗｗｗｗｗｗ」

うじやす「ガモスか……だが、ステロを受けてもらうぞ」

▼ウルガモスに　とがったいわが　くいこんだ！

うじやす『終わりだ、KAs』

▼ウルガモスの　ギガドレイン！　こうかは　ばつぐんだ！　マンムーは　たおれた！

うじやす『……っ！ギガドレだと！？いや、積んでもいないガモス程度で俺のマンムーは落ちないはず！』

KAs「知ってるか？持ち物の確認ってのは大切なんだぜ」

▼ウルガモスは　いのちが　すこしけずられた！

うじやす『珠ガモスだと！？そんな、まさか……ありえん……』

うじやす「タスキが……そんな……」

KAs「どうやら、俺の方がステロを上手く使いこなすことが出来たようだな」

KAs「技って言うのはな、戦況の先を読んで選ばなきゃ駄目なんだ。つまり、己が未来と戦うってことだ」

▼ウルガモスの　だいもんじ！　こうかはばつぐんだ！　キノガッサは　たおれた！

▼ウルガモスの　ギガドレイン！　ラグラージは　たおれた！

▼うじやすとの　しょうぶに　かった！

KAs『……これで、俺はVIPより強いと証明された』

KAs『証明……終了。Q.E.D.』

VIPPER『KAsがここまでやるとは……認めたくないが』

VIPPER『あいつ、本当に強くなったな』

KAs「もう、俺は負けない……俺は……俺は……」

KAs「俺は待つ。決戦の場(WIFIクラブ)にて」

おわり