シャア「アムロ、何をしているんだ?」 アムロ「ポケモンだよ」
- 2020.03.15
- SS
シャア「最近そればかりだが、それほど面白いものなのか?」
アムロ「興味があるならサブROMとスペアのDSがあるからやってみるか?」
シャア「最近出撃命令がなくて暇なんだ。悪いが借りていくぞ」
アムロ「クリアしたら教えてくれ。あ、話しかけないと戦えない敵は残しといてくれよ?」
シャア「話が見えんが、それに該当するようなものと出会ったらそうしておく。」
シャア「アムロ、ポケモンバトルを申し込む」
アムロ「いいけど・・・やめた方がいい。」
シャア「何故だ?」
アムロ「絶対に勝てないから」
シャア「やってみないとわからんだろう。」
アムロ「エゴだよそれは」
シャア「私のサーニャンが!!」
アムロ「雑魚すぎワロタwww」
シャア「アムロ、卑怯だぞ! そんな強力なポケモンばかり使うとわ!」
アムロ「それがポケモンってゲームなんだよwww」
シャア「もう一度だ!もう一度私と戦え!アムロ」
シャア「レベル1のポケモンだと?ふざけているのか?アムロ!」
アムロ「ふざけてなどいない!貴様などレベル1のポケモンで十分だ!」
—–数分後—–
シャア「これは勝てるぞ!アムロ、少しおふざけが過ぎたなw」
アムロ「情弱乙www」
ドーブルは気合のタスキで持ちこたえた! がむしゃら! ドーブルの神速! ムウマは倒れた!
シャア「ムウマにゃんが!!」
アムロ「一昨日来やがれwww」
ねらいのまとトリックしてたんじゃね?
素で間違えたw
別な先制技に脳内変換してくれ
がむしゃらもだよ・・・
ムウマを別ポケにすべき
でもなんでだろう脳内再生余裕
アムロ「ほうwwwやってみろよwww」
—–アーガマのシャアの部屋—–
シャア「高個体値きたでござるwww」
ブイイイン
シャア「誰だ、勝手に人の部屋に入るのは感心せんな」
カミーユ「やはりポケモンをしていましたか・・・」
シャア「ニュータイプ適性の強いお前にはやはり気づかれていたか・・・」
カミーユ「大尉、アムロさんに勝ちたいんでしょう?僕の6Vメタモンを大尉に貸すぞ!」
シャア「それは心強い!」
アムロはナットレイやガッサが好きそうなイメージ
—–決戦—–
アムロ「シャア、行くぞ! おれの初手はこいつだ」
色カイリュー「でっていうwww」
カミーユ「色厨きめえwww 修正してえwww」
シャア「私はこいつだ!クチート!いけ!」
カミーユ「大尉の好きそうなポケモンだな・・・キメェ」
クチート、オボン発動その後鉄壁
シャア「どうだ!アムロ」
アムロ「ちッマイオナキメェw」
次のターンアムロのカイリューのげきりんをクチートが耐えバトンタッチ
カミーユ:火力厨、ドラゴン率が異常
ジュドー:中堅~強くらいで組まれてる、やたら運がよく急所ヒット率が異常
ウッソ:猫の手吹き飛ばしとかの絡め手戦法
ドモン:全員炎か格闘タイプ
ヒイロ:所持ポケモンが全員自爆覚えてる
ガロード:♀が1匹だけいてそいつのNNがティファ
ロラン:ウッソと同じ
キラ:全員600族
シン:マイナー厨
刹那:全員鋼タイプ
アムロ・カミーユ「!?」
アムロ「おにゃのこじゃないだと!?」
シャア「アムロ、私が何故ユニオンルームでの対戦を拒否したかわかったか?」
アムロ「くそ、してやられた。お前は最初からおにゃのこ統一パなど考えていなかったのか」
カイリュー落ちる サザン、ハーブでステータス戻る
アムロ「行け!メタグロス!」
シャア「大文字!」
グロス落ちる
アムロ「これが最後だ!行け!ゴルーグ」
シャア「アムロらしくもない。そんなマイナーポケ」
アムロ「ロボットアニメの主人公的にどうしてもこいつをPTから外せなかった。俺の甘えだ」
シャア「ならば死ぬがいい」
サザンドラのなみのり、急所でゴルーグ落ちる。
アムロ「俺の負けだ」
シャア「キバゴだ」
アムロ「なんで? 舐めプかよwww」
シャア「ジムリーダーのアイリスというトレーナーを知っているな?」
アムロ「ああ。アニポケではヒロイン。ゲームではジムリーダーにチャンピオン、しかも龍使いという優遇キャラだ」
シャア「彼女が似ているからだよ。ララァに。」
アムロ「そ、そうか(ドン引き)」
シャア「アムロ、元はといえばお前がララァを・・・」
アムロ「ふざけるな!お前が邪魔だって言われてんのに前に出てきたのが行けないんだろう?」
カミーユ「昔のことをウジウジと!そんな大人!修正してやる!」
アムロ・シャア「ホゲェ!」
~~~~~完~~~~~~
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