サトシの旅の仲間がベル、ゲーチス、アデクだったら

ゲーチスの服の中から出てくるモノズ

アデク「わふんっ」

ハナコ「うちでは飼えません！捨ててきなさい！」

アデク「きゅーん…」

アデク「わふわふ」

ベル「私も行く」

アデク「わんわん」

ベル「ふえっ？サトシ、あの草むら何かいるよお！」

サトシ「よーし、行けっモンスターボール！」

ゴチン

ゲーチス「・・・」

アデク「うそつきゲーチスめ！こっちが近道じゃ！」

数時間後

ベル「疲れたよお、まだあ？」

サトシ「やっぱり地図に従ったほうがよかったんじゃ・・・？」

アデク「すまん！許してくれ・・・頼むっ・・・！」

サトシ「こんにちは！アララギ博士いらっしゃいますかー？」

ベル「ふぇ？あなたがカントーから来たトレーナーのサトシくん？」

サトシ「そうだけど、キミは…」

ベル「あたしはベル！アララギ博士のお手伝いをしてるんだあ！こっちだよお」

アララギ「こんにちはサトシ君！アナタにはイッシュのポケモンを一体プレゼントしましょう！」

サトシ「本当ですか？やったなピカチュウ！」

ベル「よかったねぇ！」

サトシ「じゃあミジュマルにしようかな！」

アララギ「きっと心強いパートナーになるはずよ！…実はサトシ君、ちょっと頼みがあるんだけど…」

サトシ「お礼になんでも引き受けますよ！」

ベル「ふええ！？それってサトシくんにはまだ早いんじゃないかなあ？あたし、サトシくんのボディーガードするよお」

サトシ「ありがとう」

ベルが 仲間に なった！▼

一番道路

サトシ「とはいってもピカチュウとミジュマルだけじゃ不安だな。もう一匹ゲットしたい」

ベル「あっ！あそこの草むら揺れてるよお！あたし、揺れてる草むらには珍しいポケモンがいるって博士から教えてもらったの！」

サトシ「そうなのか！じゃあ…いけっモンスターボール！」ポイッ

ガッ

？？？「いっ…いったあああい！」

サトシ「！？ポケモンが…しゃべったあ！！！？」

ベル「きゃああああ！？変なおっさんが出てきたあ！」

サトシ「ご、ごめんなさい！」

ゲーチス「ワタクシの６Ｖモノズの完璧なるＣＳ２５２振りの計画がっ…努力値下げのきのみも持っていないし…」

ベル「ねえねえ！じゃああたしたちと一緒に探しに行こうよ！」

サトシ「俺たちはあるトレーナーを探しているんだ！もしかしたら探している途中にきのみも見つかるかもしれないし、強くなれるはずさ！」

ゲーチス「ぬう…ならば一緒に行ってやるか」

ゲーチスが 仲間に なった！▼

ゲーチス「それにしても…探しているトレーナーとは一体誰なのだ」

ベル「えっとねぇ、２人いるんだぁ」

サトシ「緑髪の謎の青年と、赤髪の謎の老人だぜ！」

ベル「緑髪の青年は謎に包まれているんだけど、赤髪の老人はアララギ研究所に来たことのある人だからあたしが見ればすぐにわかるはずなの！」

ゲーチス「ふむ…ならばあそこにいる人物ではないのか？」

サトシ「えっ？」

？？？「頼む！それだけはやめてくれ！頼む…」

？？？「そのメラルバはキミといるのは嫌だと言っている！解放したまえ！」

ベル「あーっ！いた！アデクさん！！」

アデク「ベ、ベルちゃん！助けてくれ！わしのメラルバが…」

メラルバ「ぷひぃっぷ！」

？？？「ふん、仲間が来たのか。でもボクの夢は変わらない！絶対にメラルバの７本の角を集め、この世界の全てのメラルバを解放する！覚えていたまえ！」ザッ

サトシ「アデクさん大丈夫ですか！？」

アデク「助かったよ少年…ありがとう」

ベル「アデクさんのメラルバは研究所で生まれた色違いのメラルバなの。あの緑髪の青年は研究所の窓からこのメラルバを見てメラルバに目覚めてしまった…」

サトシ「だからアデクさんの色違いのメラルバを狙っていたのか！」

ゲーチス「ならばまた狙ってくる可能性があるな」

アデク「頼む…ワシも仲間に入れてくれ…独りで旅するのこわい」

サトシ「一緒に行きましょうアデクさん！４人でいれば絶対大丈夫です！」

ベル「あたしのエンブオーも居るしね！みんなを絶対守ってあげる！」

ゲーチス「ふん、ワタクシのモノズの竜のはどうで相手を粉々にしてやるぞ」

アデク「あ、ありがとう！恩にきるぞ」

アデクが 仲間に なった！▼

ゲーチス「ならばまずカラクサに向かうか」

サトシ「ジムはサンヨウシティにあるんだよな！楽しみだぜ！」

ベル「もしもしアララギ博士？アデクさん見つかりました！これからＮを見つけるために頑張りますねえ！」

アデク「ようし行くぞメラルバ！」

メラルバ「ぷひぃっぷ！」

こうして４人はＮを探す旅にでるのだった
つづく…？